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「松下幸之助に学ぶ人生論」のご紹介

  • 2008/12/11(木) 11:33:24

20008年8月20日の早朝。飯田教授にコンタクトを取ってきた松下幸之助さん。
自分の発言集を元にした本を今年の11月に出版してほしいとの依頼でした。
超多忙な飯田教授が、忙しすぎて今は無理なので丁重にお断りを入れようとしても、にっこり微笑んで譲らない幸之助さん。
命がけで事にあたれば大丈夫。全身全霊を投げ打ち、成せば成るの精神をもって、大船に乗ったつもりでおやりくださればよろしいとおっしゃる。もちろん助けてくれるともおっしゃる。

そして、できあがったのがこの本なのだそうです。

飯田教授が松下幸之助さんの発言集全45巻をすべて読んだ上で、必要な箇所を抜粋して編集された本です。飯田教授ご自身の「生きがい論」に通じる部分が中心となっています。

リストラ、倒産、ボーナスカットの嵐になりそうな厳しいこの年末。
今、このときに松下幸之助さんのメッセージを読んでみて、働くということ、経営するということ、生きるということ、そういうことをもう一度原点に戻って考えてみるのはとても必要なことだと思いました。
松下幸之助さんのすばらしいメッセージには、暖かさ、優しさの中に厳しさもあり、突然やってきた不況の波につぶされそうな私たち日本人に熱いエールを送ってくれているように感じます。
だから、出版するのは来年では遅すぎる、今この時じゃなきゃダメだったのでしょうね。
経営者の人にも、従業員の人にも、リストラにあってどん底の人にも、主婦の人にも、学校の先生にも読んでもらいたいなと思う本です。

本の中にあったエピソードで、とても印象に残った箇所があります。
私は不勉強で知らなかったのですが、あの1929年の世界大恐慌の時にも松下電器はすでにあったのですね。
当時、日本経済も痛烈な打撃を受け、松下電器も年末には売り上げが止まり、倉庫は在庫でいっぱいになったそうです。
そのころ幸之助さんは体調をくずして自宅療養の身だったそうですが、幹部がやってきて、この窮状を乗り切るには従業員を半減するしかないと進言したそうです。
でも幸之助さんはそれをしなかったのです。
「生産は半減するが、従業員は解雇してはならない。給与も全額支給する。そのかわり店員は休日を返上して販売に全力をあげること」と指示したそうです。
この方針は、全従業員に快哉(かいさい)をもって迎えられ、その実行に一致団結した結果、2ヵ月後の1930年2月には、在庫は一掃され、それどころかフル生産に入るほどの活況を呈するようになったそうです。
大不況の中、すごい決断をした幸之助さんはとてもすばらしいし、それを聞いて喜んだ全従業員たちが一致団結して、全力でガムシャラに働いた頑張りもすばらしいと思います。
どちらも今の日本には欠けているものかもしれませんね。

松下幸之助に学ぶ人生論松下幸之助に学ぶ人生論
(2008/11/18)
飯田 史彦

商品詳細を見る

苦しいときには、頭を使え!手足を動かせ!!!ですよね。
注文が無くて、生産を止めなきゃならなくても、人の思考や行動まで止めちゃダメ。
何か新しいことはできないか、好転した時のために何か種を蒔けないかと、こういう時こそ頭をフル回転させてほしい。そして日本の底力を見せてほしい。
売れないから人を切るのではなく、売るために人を動員しましょう!
何事もあきらめたら、そこで終わりです。
がんばれ、日本!(^o^)/




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